レザークラフトのおおまかな流れ①【裁断まで】
自分用お財布作り
これまで使っていた市販のお財布がボロボロになってきてしまいました。
ので、minneに並べたい商品作りの傍ら、自分用の新しいお財布を作ることに。
せっかくなのでごく簡単にレザークラフトの流れをご紹介したいと思います。
今回の参考図書
前回の記事でもおすすめに挙げましたこちらの本に載せられている物からひとつ選び、勉強も兼ねてその通りに作ってみることにしました。
この本に載せられているお財布は本当にどれもお洒落。
前から実際に作ってみたい気になっているデザインはいくつかあったものの、お財布ともなるとプライベートでそんないくつも作る機会がなかなか無くて。
材料費も(私にとっては)お高めで贅沢かなとも思いつつ、今回はこの本の中の「ショートウォレット」を作ることにします(*´꒳ ` *)
革選び
私がよくお世話になっているネットショップのひとつがこちらの「レザークラフト材料専門店ぱれっと」さんです。
道具もよくこちらで購入させていただいています。
今回はアラバスタという牛ヌメ革を購入。
比較的安価で扱いやすくて好きです。
今回はオレンジを選びましたが、オレンジというほど明るくなく茶色寄りでした。
余談ですが、以前深黄を購入した際も写真よりかなり茶色でしたので要注意です。
型紙作り・革の裁断
革は主にカッターで裁断。
革包丁という道具もあるんですけど、レザークラフトは道具をすべて揃えようとするととかくお金がかかるので、購入は先延ばしにしていますw
今回はここまで!
次回は床面(裏側)とコバ(側面)の処理からです。